初演のお知らせです。しかも師匠による指揮です!
アール・レスピラン第33回定期演奏会
バロック音楽の変容と現代
2019年6月12日(水)19時開演
東京文化会館 小ホール
C.P.E.バッハ:4つのシンフォニアより第1番 ニ長調 Wq.183-1I
ストラヴィンスキー=中村匡寿編曲:プルチネッラ
(原曲の新編曲による室内オーケストラ版)
A.ウエーベルン:9つの楽器のための協奏曲 op24
池田哲美:《エレマン・クロワゼ》 6人の奏者のための(世界初演)
加藤真一郎:室内オーケストラのための《紡ぎ歌》
(第7回アール・レスピラン委嘱作品 世界初演)
指揮:安良岡章夫
演奏:アール・レスピラン
この演奏会について「音楽の友」誌6月号に安良岡先生とともにインタビューを受けています。こんなページを大きくとってもらえるなんて・・しかも師匠とツーショットというのもよい記念になりました。
「・・照れるね」
「・・照れますね」
みたいな感じでしたけど。素敵にまとめてくださった堀江さん、写真の林さん、そしていつも大変お世話になっている音楽之友社の皆さまに感謝いたします。
ちょっと記事のフォロー・・「パソコンを使った作曲がお手軽(手書きだからしっかりしてる)」という意図は先生にも私にもありません。その話の前に「パソコンでコピペをする不届き者」の話があったので、手書きだとそういうことができない、というだけです。
また、演奏家としてクラシックの作品を弾く際に自筆譜に拠ることが多いので、手書きに価値を見出しているということもあります。
パソコンも導入したいな・・(パート譜書くの大変・・)と思ってるのも事実。うまくつきあいたいです。